アニサキスの記録-4

最終更新: 2018年4月9日

新取手・みうらマッサージ治療院のよう院長です。

5月の開院を目指して、鋭意準備中であります。

無事、アニサキスを摘出して、措置室に戻った私でしたが、実はここからまだ苦しみが続いたのでした。

術前に、看護師さんが私の痛みを心配して、追加してくださった鎮痛剤。

点滴で入れたやつです。

これが、どうもいけなかった。

私には合わなかった。


とにかく吐き気が酷い。

寝ていればまだ良いのですが、起き上がると回転性のめまいと吐き気で、起きていられません。


看護師さんにその旨を伝えると、

「ああ、それはお薬が合わなかったのですね。少し休んでから帰りましょうか」

とのこと。

ここは措置室ですから、本来なら長居する部屋ではありません。

ベッドの数だって限られています。

幸い、この日は新しい急患さんは来ませんでしたが、ここにいていいものか、帰ったほうがいいのではないかと、気が気ではありません。

でも、とにかく起き上がることができないので、仕方なくベッドで横になり、いつのまにか眠ってしまいました。


ときどき看護師さんが、「三浦さん、お痛みはどうですか?吐き気は大丈夫ですか?」と聞きに来ます。

そのたびに、「!」という感じで起き上がるのですが、めまいと吐き気でダウン。

それを何度繰り返したでしょうか。


気づくと、時計は15時。

さすがに、これ以上病院に迷惑はかけられない、と起き上がり、看護師さんにお礼を言って会計に向かいました。

会計待ちの間に、トイレで嘔吐。

戻って、会計の金額を見てさっきとは違う意味で、めまい。

こんなに高いの?

まあ、内視鏡手術だからしょうがないか。


会計後、一番すみのソファで小一時間グッタリ。

とても電車で帰れる状態ではないので、タクシーに乗りました。

帰宅後、また嘔吐。

その後、死んだように眠り、夜の12時頃起きたときには、めまいも嘔吐も消えていました。

体質に合わないクスリというのは、本当に怖いですね。

アニサキスも苦しかったけど、このクスリの副作用も相当なものでした。

薬の名前を忘れてしまったのが痛いです。


さて、これで私のアニサキス騒動は終わったわけですが、最後にもうひとつだけ。

この話を、ある物知りの友人にしましたところ、保険請求した?って言われたんです。

「何の保険?」

「生命保険、入ってるでしょ?手術の特約ついてないの?」


そうでした。簡単なものとは言え、アニサキスの除去は立派な手術です。

調べたところ、私の生命保険にも、手術の際の給付がついていました。

さっそく保険会社に連絡したところ、後日、満額ではないですが保険金が支給されました。

あの友人のアドバイスがなかったら、請求すらしていませんでしたよ。

ありがとう、友人!


長い話でしたが、お読みいただきありがとうございました。

みなさまも、シメサバをお食べになる際には、十分に気をつけて、よく噛んでお召し上がりくださいね!

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