新取手・みうらマッサージ治療院のよう院長です。
5月の開院を目指して、鋭意準備中であります。
寝たきりになった方を介護するのは、いろいろな面で大変です。
人的にも、経済的にも、技術的にも。
これからは、介護予防=寝たきりにならない、させないような施策に重点が移っていくでしょう。
ということで、自分で動ける体を維持するためには運動が大切です!
もちろん、ウォーキングやヨガ、ゴルフなど、自分でできる運動はもちろん素晴らしいです。
しかし、今の自分の体に合った運動プログラムを組んでもらえて、指導が受けられたらいいと思いませんか?
膝が痛い人のためのトレーニング。
腰が痛い人のためのトレーニング。
そんな感じで。
そういう運動を指導をするための資格に、「介護予防運動指導員」というのがあります。
東京都健康長寿医療センターが開発し、認定する資格です。
私、この資格を取りに講座に通っておりまして、昨日が最終回でございました。
分厚い教科書にトレーニング実技、それをけっこうギューギューに詰めて講習するので、なかなか大変でした。
最後にテストがありまして、1か月後に結果が届きます。
受かってると思うんですけどねえ。
だって、この資格、もう名刺に書いちゃってるし(笑)。
患者さんは運動器疾患の方が多いので、治療に加えて運動のお手伝いもできたら嬉しいと思っています。
受かっていますように!
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