私がハンドセラピーを始めた理由

最終更新: 2020年1月30日

最近、SNSなどの投稿が、イベントやセミナー関連ばかりになっており、「ちゃんとマッサージやってるの?」とご心配いただくことがありますが、大丈夫、ちゃんとやってます(^^)。

 

さて、私はABCハンドセラピスト認定講座という資格セミナーを、治療院の定休日に開催しています。

おかげさまで、たくさんのお問い合わせを頂いております。  

時々、受講生の方から、

「先生はなんでハンドセラピーをやろうと思ったんですか?」

と、尋ねられることがあります。 ハンドセラピー、ハンドマッサージは、女性とかアロマのイメージが強いからでしょうか。

このことについて、ブログをご覧の方にもお伝えしようと思い、PCに向かっています。  

 

けっこう長文ですので、興味とお時間がある方だけお付き合いください。

私はあん摩マッサージ指圧師という国家資格を持つマッサージ師です。 この資格を取るためには、3年間学校に通い、年に一度の国家試験に合格しなければなりません。

 

その学校に通っていた頃のお話です。  

 

午前中は学校に通い、理論の授業や手技実技の勉強をしました。 午後は、病院やリラクゼーションのお店で働いていました。  

  

 

学校と仕事のすき間の時間は、学校に残って自習したり、勉強が苦手な若い人たちに、自分が得意な分野を教えたりしていました。

 

同級生の生活はみな同じようなパターンで、午後はみんな仕事にいきます。みんな、それぞれ疲れていました。

 

マッサージの学校ですから、疲れている人にマッサージしてあげるのは習慣のようなものでした。  

 

ある日、女性の同級生が、「どこか疲れているところはないですか?いつも教えて頂いてるから、マッサージしますよ(^^)」と声をかけてくれました。

その時、仕事のせいで、とても手が疲れていて、じゃあ手をお願いしますと答えました。

すると彼女は少し考えて、「じゃあ準備が必要だから、明日でもいいですか?」と言いました。

 

ハンドマッサージを受けたことのなかった私は、何の準備が必要かも知らず、次の日、彼女の施術を受けました。

彼女はマッサージ用のオイルと肌触りの良いタオルを用意していました。

じゃあお願いします、と手を彼女に委ね、マッサージが始まると、それまで経験したことのないリラックス感がやってきました。  

 


私は力を抜くのが下手な人間です。 人にはリラックスしろと言いながら、自分はできないタイプです(笑)。

それが、力が抜けていくのが自覚できるほど、リラックスしたのです。

 

 

これが私のハンドマッサージとの出会いでした。 手を施術するだけで、何であんなにリラックスできるのか不思議なくらい、効果がありました。

私はそれを彼女に伝え、彼女も「ハンドってすごいですよねー」と笑顔で答えました。  

 

 


それから少しして、また別の同級生に、「みうらさん、ハンドマッサージお好きなんですか?」と聞かれました。

いやこの間初体験だったけど、すごいよね、もう大好き!みたいなことを言うと、その方も「私のも試させていただいていいですか?」と。  

 


そしてまた少し違うタイプのハンドマッサージをしていただいて、また感動。 肩こりがゆるんでいるのがわかったのです。  

 

そして、夜に勤務していたリラクゼーションのお店でも、サラリーマンやOLさんを相手に、彼女たちの手技を思い出して見様見真似のハンドマッサージを取り入れてみました。

施術後に感想をうかがうと、特に男性から、

「いやー、手が気持ちよかった!」

「今まで手をやってもらったことなかったけど、すごく良かった」

「気づかなかったけど、手って凝るんですね」

などという反応が返ってきました。

 

 

その時私は、自分もちゃんとハンドマッサージを勉強しようと決めました。 

こうして私は開業後にABCハンドセラピスト認定講座を受講し、その後、インストラクター資格まで取得しました。




ABCの講座を選んだのは。開発者の熊谷先生の整体を以前より知っていたこと、オイルだけでなく、ドライの手技も学べること、インストラクター講習も用意されていたことなどが理由です。


今は、私が感動したハンドマッサージ体験を、一人でも多くの方にお届けできるよう、セラピスト養成のセミナーを開催しているというわけです。

さらに。


日本はすでに世界に例を見ない高齢社会となっており、高齢者の介護問題は今後、より深刻な事態を迎えるでしょう。

国はすでに、「地域包括ケアシステム」という名のもとに、高齢者や要支援、要介護者のケアを、「地域」の力を借りてなんとかしようという方針を決めています。


その中では、同じ地域に住む住民が、自分ができる「何か」で、お互いにケアし合い、助け合うことが求められていきます。


このシステムの是非は議論のあるところですが、これだけ少子化し、経済が萎縮した日本では、受け入れざるを得ない部分もあるように、私は思います。


私は、ハンドマッサージを含む、安全で効果のあるボディケアは、この一端を担えるものだと考えています。


タッチングやタクティールケアなどが、認知症の予防や改善に効果があるという報告は有名なところですが、からだに「触れる」ことは今後、より重要視されてくると思います。


そのときに、多くの人が効果のある、安全な技術を持っていたら、と私は想像するのです。


私はインストラクターとして、その技術を広めていく活動をしていきたいと思っています。





興味が湧いた方は、せひお問い合わせくださいね(^^)。

長文をお読みいただき、ありがとうございました。



みうらマッサージ治療院 0297-75-3251



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